老母夏季大典詩文
歲次丙午六月十五日
金舟覺路懺前愆
寶筏玄門斷宿緣
念念澄明應寂靜
惺惺了性自虛閑
平心盡己即無諍
靜氣虛中自有天
妙相醍醐隨化物
真如三昧常悠然
ラウム夏季大典の詩
歳次丙午六月十五日
金舟の覚路にして前愆を悔い
宝筏の玄門にして宿縁を断つ
念念澄明にして寂静に応じ
惺惺として性を悟れば自ずから虚閑なり
心を平らかにして己を尽くせば即ち無諍にし
気を静めて中を虚しくすれば自ら天有り
妙相の醍醐は物を随化し
真如の三昧は常に悠然たり